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セレナC27のオートブレーキホールド機能を自動的に有効にする
セレナC27を買って良かったなぁと思う機能の一つにオートブレーキホールド機能がある。これ、信号待ちや渋滞で一旦停止し、それなりにブレーキペダルを踏み込み停止したとき、その踏力相当をキープしてくれるというもの。この機能使うと、ホント付いていな... -
ウインカー&ブレーキランプLED化
最近巷では、ウインカーランプやブレーキランプが標準でLEDになっている車を多く見かける。点灯・消灯のキレがよく、視認性も高いためいいなと思っていた。しかし、市販のLEDランプは結構高価な割に暗い。2,000~3,000円程度のランプでは、確実に後ろから... -
AC・DCクランプメータ
AC/DC電流を測るためには、通常シャント抵抗などを挿入し両端電圧を計測するか、単純にテスタの電流プローブを回路と直列接続する。しかし、回路を切断しなくては電流が計測できないことと、大電流の計測では電力損失が大きく、放熱や接続で頭を悩ます。 ... -
充電式電子ライターからリポバッテリーを取り出す
充電式電子ライターとは? 最近,100円ショップ(の200円)やネットの通販でちょくちょくお目にかかる充電式の電子ライター. これは,ガスやオイルを使わないライターで,火も出ない. モノは,クルマのシガーライターと同じで,電熱線を赤熱させ,タバコ... -
DRV_I2C_BUFFER_EVENT
Harmony Ver 1.07.01で記述 概要 I2C通信の状態を表す列挙体. コールバック()に指定する場合は,指定した状態になった時にコールバック関数を呼び出す. ポーリング()で読みだした場合は,転送状態を確認できる. 定義 typedef enum { DRV_I2C_BUFFER... -
PIC32+HarmonyでI2C通信のやり方
Harmony Ver 1.07.01で記述 前書き HarmonyでDynamicタイプのドライバ関数が追加されたので,その使い方を解説する. まだ頻繁にバージョンアップしているので,今後変更になる可能性が高い. 基本的なI2C通信の仕方は,以下の順序となる. DRV_I2C_Initia... -
DRV_IO_INTENT
Harmony Ver 1.07.01で記述 概要 モジュールのドライバの動作を指定する列挙体. ドライバをブロッキング/ノンブロッキング(共有か,排他か)を指定でき,ドライバの読み込み・書き込み動作も指定できる. さらに,ドライバ内部のバッファ動作を指定した... -
充電器「BQ-390」のインジケータ追加改造
前書きPanasonicの充電器「BQ-390」は、単3・単4の充電池を1本ずつ、最大でそれぞれ2本・4本充電できる。 1本ずつの充電制御なので、直列充電で起こりがちな過充電が起きにくいので、充電池の寿命は延びる。電池の製造上や特性の違いからくる容量差を気に... -
PIC32+Harmony V1.07でConsoleのインスタンスが1つに制限される
今制作している機器では,Console機能をUSBとUARTに共通して実装し,どちらからでもコマンドを受け付けるようにする必要がある. しかし, Issue of the "Console System Service Library" in Harmony PIC32 の通り,Console機能の複数インスタ... -
PIC32+Harmony Moduleに付随するPin Diagramでハマる
ConsoleとCommandのSystem Service Librariesを使っている. このとき,Consoleのインスタンスを2つにし,インスタンス0をUart,インスタンス1をUSB DeviceのCDCに割り当て,どちらからでも同じコマンド入力に対応するようにしたいと思った. 手始めに,イ...