UltimateDefragを使ってみる

最近どうもSSDの動作速度が遅いなと思いつつ、フラグメント領域を確認すると・・・断片化30%。ヮ(゚д゚)ォ!
さすがに、ヘッドシークなくても、このくらい断片化するとアクセス遅くなるようですね。で、Google先生に教えてもらったUltimateDefragの出番です。

でも、SSDをデフラグするのは、世間一般ではご法度らしいです。
私はそんなことお構いなしですが、SSDのデフラグは自己責任で。一部ユーザーは寿命が短くなると言っています。
ダウンロード、インストールを順調にこなし、いざ起動してまずはディスクのAnalyzeを行う。
が、いつまで経っても一向に始まらないし、終わらない。
ここで、思い出す。
「Windows7のユーザーアカウント制御を切っていない。」
システム領域を触るアプリケーションは、管理者権限を有効の設定で使う鉄則を忘れてた。
と、いうことで、 UltimateDefragのアイコンを右クリックし、プロパティから「管理者としてこのプログラムを実行」にチェックを入れ、再度起動すると無事にAnalyze、Defrag成功です。

SSDへのアクセススピードも復活して、OS起動が5秒くらいで終了する爆速体験を満喫しています。

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