中古で購入したリーフはフォグランプがついていなかった。雨の夜は見えにくいので、フォグランプのユニットを購入して取り付けてみた。
目次
フォグラップユニットの入手
フォグランプのユニットはAliexpressで両目3,000円程度で購入。H11のハロゲンランプがおまけでついていたが、プラスチックのユニットはとても耐えられる気がしない。
もともと、LED化予定だったのでハロゲンランプは処分した。
ブラケットとクリップ
フォグランプのユニットはリーフ専用ブラケットとクリップでバンパーに取り付ける必要がある。さすがにこれらはAliexpressで手に入らなかったので、NISSANディーラーで購入。ブラケットとクリップで2,000円ほど。
クルマへの取り付け
今回は時間がなかったので、具体的な写真は撮れていない。参考まで。
フォグランプユニットとブラケット、クリップの取り付け
難しことは何もなく、ただただ組み付ける。
クリップの拡大
フォグライト点灯スイッチの取り付け
純正は高価なので、空きのスイッチカバーを抜いて、Aliexpressで200円程度で売られていたスイッチを取り付けた。ステアリング付近にあるライトスイッチの信号にフォトカプラで信号を入れることにした。
ライトスイッチの信号はマトリクススキャン方式なので、絶縁されたON・OFF接点信号が必要。
フォトカプラに電流制限抵抗と逆電圧防止ダイオードを接続。
絶縁処理
緑のラインがフォグ点灯の制御線。ここに追加したフォトカプラのトランジスタ側を接続。
点灯確認
夕方から作業を始めて、トラブルに見舞われながらも2時間ほどで完成。
フォグランプへの配線は、フォグ無し車でもフォグランプ付近にテープ巻きで存在しているのでほとんど追加加工は不要。
記事は写真が大幅に足りないので、こういうこともできるんだという参考程度に。
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